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初対面の人との距離の縮め方

ただコミュ障だと社会で生き抜く上で支障をきたします。
 
私もコミュ障なんですそれはおそらく”慣れ”ですね。

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コミュ障とは?

 
 
コミュ障とは「コミュニケーション障害」の略のこと。
 
そもそもコミュ障ってなんだろう。って言うのもあるけど
 
 
 
例えば、
 
・実は人の話を全然聞いていない
・合わないと思う人に対しては速やかに排除の方向を示す
・人付き合いや感情表現に苦労しない分、無意識のうちに「慮る」という事を怠るのか。
・社交性はあっても若干協調性に欠けている
 
理由はともあれ、コミュニケーション取れている気がしないなあと感じる事も多いと感じるのが「コミュ障」。
 
 

コミュ障は人との会話に慣れていないだけ

 
 
 
そう、コミュ障ってただ人と関わってないだけ。
 
誰だって1日ぶりに人と話すとつっかえるのと同じ。
 
 
人と会話をするという行為や環境に慣れてないだけ。なのです
 
 
 
 
正直友達なんていなくてもいいし、コミュニケーションなんて取らなくてもまあどうにか生きてはいけるけど、社会生活をしていく上でどうしても人とは関わる必要はあります。
 
話す労力さえ面倒で、「話かけられた時だけ話す」という人は結局、思った事は発信していかないと現状は変わらないのです。
 
インプット過多、アウトプット過小ではビジネスでも成功はしません。
 
私も学生時代は尖ってたから、「友達なんていらねー」みたいに人を全く信用していませんでした。
でも、やっぱり社会人になってこの社会体制。ブラック企業を現状を少しでも変えたい。理不尽な目に合っている人を救いたい。って気持ちとかあって、それって発信していかないと届かないと思い、発信するようになりました。
 
まあそれと社会人になって営業みたいな事していくうちに初対面でも案外話せるようになりましたよ。
 
だから、コミュ障は人と話す環境に身を投じれば解決。
 
 

人との距離の縮め方

 
 
まず一番いいのは「コミュ障は合コンに行け」ってことです。
 
 
 
 
 
ここでコミュ障は割と解決します。
 
 
人との関わる事に慣れてきた人の応用編として「人との距離を縮める」には?
 
それは自己開示をすること。
 
 
 
”自己開示の返報性”というものがあります。
 
自分を開示する事で相手を安心させて距離が縮まるという統計がデータでも確認されています。
 
またそれと同時に相手との共通性を3つ見つけましょう。
 
その為に効果的な話が以下の通り。
 
①自分の生活背景との類似の話
②人生における態度や信念、思想
③趣味や休日の過ごし方に関する話
④コミュニケーションスタイルに関する話(内向的なのか外交的なのかとか)
⑤パーソナリティーに関する話(髪型や服装など身体的な特徴に関する事とか)
 
 
 
そして上記から最も距離が縮まるのは
2番と4番
 
これにより、+α自分に合う人も見つけられます。
 
 
仕事をするにも価値感が合う人と一緒にした方が心地良いし、同じ考えでその夢や目標に向かって走る事が出来る。
 
どうせ合コンや街コンに行くにしてもお金払っているんだし、有益な時間として活用したいでよね。だから、中身のない会話じゃなくて”親近感を操る”事を目的とした会話が大事です。
 
そこで合う人を見つける事が出来たらお金以上の価値がある可能性だってある訳ですよ。
 
お金=信用であって、これは人との出会いからじゃないと生まれません。
 
 
 
知らない人が集まる場所に行って、信用人を築く事が出来たらもうコミュ障とは言えません。
 
 
 
 
まずは、自分に合ったコミュニティを見つけましょう。
 
 
以上。

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