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物質的依存症とは

今日のお昼休みの出来事。

 

私「今日お昼どこで食べましょうかね〜」

 

上司「俺、あんまり食とか興味ないからどこでも良いよ」

 

私「食に興味がない!?」

 

上司「食べるものとかぶっちゃけどうでもいいんだよね。生きる為に栄養を蓄えているもんだからさ」

 

私「」

 

という話がありまして、食べるという至極当たり前のように行なわれる行為にちょいと疑問を抱きました。

 

食べる事に関心がないなんて太らなくて羨ましい。。。

ってそんな人も見渡せばまあまあいるわけなんです。

 

 

私は、食べる事が好きなんだと思う反面、お腹を空いていなくてもなんか甘いものとか摘んで食べているなと感じました。

 

しかもよくよく考えてみたら、主食じゃ無くて嗜好で食べている頻度が断然高いなと。

糖分ないとイライラしてくるしこれは良くないなと

 

人間の「食べる」という行為

 

そして人間の食べるという行為には大きく2パターンあるという事を悟る。

 

①食べる事=嗜好と考える人

②食べる事=エネルギー資源と考える人

 

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①に当てはまる人は物質的依存をしていると思われます。

 

 

今の日本はあまりにも飽食時代すぎちゃって無意識に添加物が入ったものばかり食べているからこれがまた依存症になりやすい。

 

まあ、経済成長を遂げる中で仕方ない事実だとは思うけど。。

 

 

物質的依存とは?

 

食べ物だけでもこれだけ物質への依存があります。

 

砂糖依存症

カフェイン中毒

ニコチン中毒

アルコール依存症

 

これらは渇望が生じている状態で「依存が形成された」と言われるみたいです。

 

 

そしてこれは精神依存でもあり、

使用の抑制ができなくなる。使用を中止すると、精神的離脱症状として強い不快感を持ち、該当物質を探すなどの行動がみられる。

ようです。

 

私は甘いもの無くなると完全にこれだわ。。

原因はダイエットして食事制限していた後に甘いもの食べて、今までにない快楽を得てしまった為と思われる。。

 

 

簡単にまとめると

ある程度快楽を感じると、「またあの時の快楽を得たい、、」と反復する事によって依存症になる。

 

これが重症化してくると犯罪を犯したりしちゃう訳です。

 

 

 

以上。

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